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【映画】『バタリアン』シリーズの感想

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以下、過去の記述より。
カッコ内は私が見た日付になります。
※ネタバレがありますので、未見のかたはお気をつけください

バタリアン

(2010/1/29)
シリーズの原点。

一応ホラーだが、グロテスクな描写や残酷な演出等はほとんどなく、痛快なスプラッター・コメディといった感じ。

まあまあ面白かった。

バタリアン2

(2010/2/1)
1ほどの面白さはない。

最後、大量のバタリアンを倒すために高圧電流を流すシーン、もうちょっとどうにかならなかったのか。

まあ、’86年につくられた映画だから、あのぐらいのクオリティしかできなかったのだろうか。

バタリアン3

(2010/2/12)
「シリーズ最高傑作」と銘打ってあるだけあって今までで1番面白い、と言うか深みのあるストーリーに仕立てられていた。

バタリアン化してしまう主人公の恋人が自身の身体を痛めつけるのは、中々グロテスクだった。

「……手遅れなんだ」ラストシーンが良かった。

バタリアン4

(2010/2/23)
時が経ち、”映画”の技術も”ホラー”のクオリティも向上・多様化したためだろう、このシリーズは通説(シリーズものはどんどんつまらなくなるという)と異なり、どんどん面白くなっている。

ベッキー役の金髪おさげの女の子が可愛かった。

※この日は邦画『百万円と苦虫女』も観ていたらしいです

バタリアン5

(2010/3/19)
内容はヒドい。
その”低級さ”を楽しむ映画なのかもしれないけれど。

暗闇での演出(ライトが点滅するように映しゾンビと闘うシーン)やインターポール2人組のかけ合い等、部分部分で良いところはあった。

「タールマン」が懐かしかった。

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