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【映画】『マトリックス』シリーズ 感想

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『マトリックス』はメジャーな映画の割りに、内容がかなり複雑だと思います。
入り組みすぎていて、理解できていない部分が多いです。

以下、過去の記述より。
カッコ内は私が見た日付になります。

マトリックス

(2012/1/3)
ウォシャウスキー兄弟※の監督作品。
※現在はウォシャウスキー姉妹

中学か高校の頃、一度テレビで観たがほとんど忘れていた。
人気作品なのに、この話は滅茶苦茶複雑で難解。

それでも人気なのは、単純に面白い、映像技術がハンパない、キアヌ・リーブスが格好いい、からだろう。

それにしても仮想現実(マトリックス)でのエージェント(スミスとか)は強すぎ。
実体はあるが、ないような存在にもなれる、って無敵だよそれは。

2、3まで、いずれ観るつもり。

マトリックス リローデッド

(2012/1/14)
第2部。
今作では、人間の選択によって各々の世界はできている――全ては選択――ということがテーマ(だと感じた)。

アクションシーンがメチャクチャ沢山あって良かった。
元エージェントのスミスがコピー能力を身につけていて、超大勢のスミス VS ネオ(キアヌ・リーブス)のバトルは「スミス無双」にしか見えなかった。

プログラムの設計者(アーキテクチャー)が登場したラストシーンの内容が難しくてよくわからなかった。

マトリックス レボリューションズ

(2012/1/14)
第3部(ラスト)。
3作中一番つまらなかった。
理解できなくて、内容が入ってきていない。

戦争があってザイオンの皆(ミフネ船長とか)闘って、ネオ VS スミス(光対闇)最終決戦やって、最後は皆(物語の見方側の人々)ハッピーハッピー、って感じだろう多分。
おそらく。

ミフネ船長がトランス状態で敵を迎撃するシーンが一番――というかむしろそこしか印象に残っていない。

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