2018年のFIFAワールドカップはロシアで開催されました。
開催期間は2018年6月14日~7月15日。
この記事では2018年W杯のグループステージの結果を紹介していきます。
※決勝トーナメントの結果についてはこちら
https://www.mrsugarblog.com/%e3%80%90%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%80%912018%e5%b9%b4-fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%ef%bc%88%e6%b1%ba%e5%8b%9d%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%a1/
※各グループの太字はグループステージを突破したチームになります
グループA(ウルグアイ、ロシア、サウジアラビア、エジプト)
1位:ウルグアイ
2位:ロシア
3位:サウジアラビア
4位:エジプト
<6月14日>
 〇ロシア 5 対 0 ●サウジアラビア
<6月15日>
 〇ウルグアイ 1 対 0 ●エジプト
<6月19日>
 〇ロシア 3 対 1 ●エジプト
<6月20日>
 〇ウルグアイ 1 対 0 ●サウジアラビア
 ウルグアイとパラグアイは間違いやすい。NHKの実況アナウンサーの方も一度、間違えていた。
 ただ、パラグアイは今大会に出場できていない。
<6月25日>
 〇サウジアラビア 2 対 1 ●エジプト
 〇ウルグアイ 3 対 0 ●ロシア
グループB(スペイン、ポルトガル、イラン、モロッコ)
1位:スペイン
2位:ポルトガル
3位:イラン
4位:モロッコ
<6月15日>
 〇イラン 1 対 0 ●モロッコ
 △ポルトガル 3 対 3 △スペイン
<6月20日>
 〇ポルトガル 1 対 0 ●モロッコ
 〇スペイン 1 対 0 ●イラン
<6月25日>
 △スペイン 2 対 2 △モロッコ
 △イラン 1 対 1 △ポルトガル
グループC(フランス、デンマーク、ペルー、オーストラリア)
1位:フランス
2位:デンマーク
3位:ペルー
4位:オーストラリア
<6月16日>
 〇フランス 2 対 1 ●オーストラリア
 〇デンマーク 1 対 0 ●ペルー
<6月21日>
 △デンマーク 1 対 1 △オーストラリア
 〇フランス 1 対 0 ●ペルー
 フランス代表の10番、大会前はムバッペと呼ばれていたのに今ではエムバペと呼ばれている。
<6月26日>
 〇ペルー 2 対 0 ●オーストラリア
 △デンマーク 0 対 0 △フランス
 グループステージ突破が決まっているフランスは前戦からメンバーを入れかえての試合。
 おそらく今大会で初のスコアレスドロー。
 フランスは前線に動きがなく攻め手に欠け、デンマークは守備が固く攻める意志がなかった。
グループD(クロアチア、アルゼンチン、ナイジェリア、アイスランド)
1位:クロアチア
2位:アルゼンチン
3位:ナイジェリア
4位:アイスランド
<6月16日>
 △アルゼンチン 1 対 1 △アイスランド
 メッシ、今のところは良いとこなし。
 〇クロアチア 2 対 0 ●ナイジェリア
<6月21日>
 〇クロアチア 3 対 0 ●アルゼンチン
 アルゼンチンが1敗1分けでグループステージ敗退の危機に……。
<6月22日>
 〇ナイジェリア 2 対 0 ●アイスランド
<6月26日>
 〇アルゼンチン 2 対 1 ●ナイジェリア
 〇クロアチア 2 対 1 ●アイスランド
グループE(ブラジル、スイス、セルビア、コスタリカ)
1位:ブラジル
2位:スイス
3位:セルビア
4位:コスタリカ
<6月17日>
 〇セルビア 1 対 0 ●コスタリカ
 △ブラジル 1 対 1 △スイス
 ブラジルが引き分けた瞬間、mini totoが夢→紙になった。
<6月22日>
 〇ブラジル 2 対 0 ●コスタリカ
 〇スイス 2 対 1 ●セルビア
<6月27日>
 〇ブラジル 2 対 0 ●セルビア
 △スイス 2 対 2 △コスタリカ
グループF(スウェーデン、メキシコ、韓国、ドイツ)
1位:スウェーデン
2位:メキシコ
3位:韓国
4位:ドイツ
<6月17日>
 〇メキシコ 1 対 0 ●ドイツ
 前回大会の優勝国ドイツがまさかの初戦敗北。
<6月18日>
 〇スウェーデン 1 対 0 ●韓国
<6月23日>
 〇メキシコ 2 対 1 ●韓国
 〇ドイツ 2 対 1 ●スウェーデン
<6月27日>
 〇韓国 2 対 0 ●ドイツ
 〇スウェーデン 3 対 0 ●メキシコ
 グループFはまさかのドイツが最下位。
 W杯のグループステージは本当に何が起きるかわからない。
グループG(ベルギー、イングランド、チュニジア、パナマ)
1位:ベルギー
2位:イングランド
3位:チュニジア
4位:パナマ
<6月18日>
 〇ベルギー 3 対 0 ●パナマ
 〇イングランド 2 対 1 ●チュニジア
<6月23日>
 〇ベルギー 5 対 2 ●チュニジア
<6月24日>
 〇イングランド 6 対 1 ●パナマ
 W杯初出場のパナマは大敗となってしまったが、得点が入って良かった。
 イングランドは屈強。
<6月28日>
 〇ベルギー 1 対 0 ●イングランド
 〇チュニジア 2 対 1 ●パナマ
グループH(コロンビア、日本、セネガル、ポーランド)
1位:コロンビア
2位:日本
3位:セネガル
4位:ポーランド
<6月19日>
 〇日本 2 対 1 ●コロンビア
 前半3分、ペナルティエリアでのハンドでコロンビアの選手が一発レッド退場。
 香川がPKを決めて先制。
 前半終盤にフリーキックで同点に追いつかれる。
 後半、本田のコーナーキックを大迫が頭であわせて2-1の歴史的勝利。
 ジャイアントキリングを見た。
〇セネガル 2 対 1 ●ポーランド
<6月24日>
 △日本 2 対 2 △セネガル
 前半早々にGK川島のミスで失点するも乾のゴールで追いつく。
 後半再び失点するが途中出場の本田(ケイスケホンダ)が決めて2-2の引き分け。
 他にも大迫や乾のクロスバー直撃など、惜しいシーンがあった。
 点が取れるのは素晴らしい。
〇コロンビア 3 対 0 ●ポーランド
<6月28日>
 〇ポーランド 1 対 0 ●日本
 〇コロンビア 1 対 0 ●セネガル
 勝点4で日本とセネガルが並び、反則ポイントの少ない日本がグループ2位。
 決勝トーナメント進出を決めた。この進み方はとても日本らしい。
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前回2014年W杯優勝国ドイツの敗退は衝撃でした。
ただ、それ以外は割と順当なチームが勝ち進んだと思います。
W杯でカツラとかコスプレとか顔のペイントとか、陽気そうなサポーターのチームが負けていて、その人たちがどんよりしていると見た目とのギャップでいたたまれなくなってしまいます。
あと、会場のカメラは映った当人が気づくとすぐに切り替えます。
